ノロジーホットワイヤー風プラグコード

だいぶ前の某車雑誌の一角に“プラグコード改”の記事が載っていた事を思い出し
暇潰し程度の感覚、小遣いの範囲内でダメ元で作ってみました(^^ゞ
でもこのプラグコードのノイズを拾ってやるコードを付けただけで明らかに違うんです!
下からのトルクがモリモリと来るんですよ!…アーシング、いや!それ以上の効果を体感出来ました!
もし気になったら試してみて下さい(^_-)-☆きっとその効果が体感できるはずですよ(●^o^●)♪



@まず用意したものですが…
・アースケーブル(オーディオケーブル)…気筒数×1mもあれば余裕(\600/1m)
・丸型圧着端子…気筒数×個(\30/1個)
・キッチン用アルミテープ…百円均一にて×2〜3個
・絶縁用ビニールテープ…1本(\60程度) ・タイラップ…数本

A早速作業に入ります。
その前にプラグコードを脱脂しておきます。
ブレーキクリーナー等でキレイになります。

B次に一番短いプラグコードの長さに合わせ、
またアースを落とすブロックやボディーまでの
長さを取ってケーブルをカットします。

C今度はプラグコードの長さより少し短いくらい
アースケーブルの被膜を剥します。
(中の芯線を解いていくと若干長くなるので)
カッター等で縦に切り込みを入れてやると簡単に剥せます。

D次に中の芯線を大まかに解いてやります。
(このケーブルは7本の束になっていました)

Eそれをもっと細かく解いてパサパサの状態にします。
芯線の根元から捻るようにしていくと解きやすいです。
※ココが一番根気の必要な作業です!

F先端を拡大するとこんな感じになってます。
ここまで解けば満遍なくノイズが拾えますよ。

G次に解いた芯線でプラグコードを覆うようにして
その上からアルミテープを巻いていきます。
※プラグコードの長さは違っても覆う長さは同じにする。

Hこんな感じで巻いていきます。

Iアルミテープを巻き終わったら
密着させるように全体的に握ってやります。
するとこんな感じになります。

J次にその上から絶縁ビニールテープを巻いていきます。

K最後にケーブルの先端に丸型圧着端子を付けます。
そして絶縁ビニールテープを巻いて
「ノロジーホットワイヤー風プラグコード」の完成です。
これを同じように全てのプラグコードに施します。



【完成図】
※車両はEP91・べ〜号(4E-FE)です

注≫間違ってもプラグコード本体の被膜を剥いたりしないでください!


 

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